【中山記念】シルポート 大逃げ松岡、無念の2着…

[ 2012年2月27日 06:00 ]

 4角で後続との差はまだ10馬身以上。大逃げを打った7番人気シルポートが粘りに粘って2着を確保。引き揚げて来た松岡は、開口一番「勝ったと思ったんだけどな」と悔しそうに振り返った。前半1000メートル通過は58秒7。馬場状態を考えれば超ハイペースながら驚異の粘り腰を発揮した。「気分よく行けば粘るね」と初コンビを組んだ感触を口にした。

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2012年2月27日のニュース