【フェブラリーS】エスポ“代打”武豊で奪還へ

[ 2012年2月19日 06:00 ]

<フェブラリーS>東京競馬場に到着したエスポワールシチー

 一昨年の覇者エスポワールシチーは、王座奪還へ向けて府中の舞台に降り立った。午後4時13分に到着し、馬運車から姿を見せると栗毛の馬体が黄金色に輝いていた。森崎助手は「輸送は順調だったし、ほぼ通常通りに来られた。気合を前面に出して、馬力がありそうな感じだね」と愛馬に視線を送った。

 昨秋のG1は南部杯4着、JCダート3着と、トランセンドの前に敗れたが「JCダートでいっぱいの状態かなと思ったけど、さらに上積みがあった。前走(平安S2着)前くらいから、本来の感じに戻ってきてきた」と同助手。

 名パートナーの佐藤は落馬負傷で騎乗できないが、最強の代打として武豊が手綱を取る。森崎助手は「新鮮味を出してくれると、前向きに考えて臨みたい。(佐藤)哲三ジョッキーの分まで頑張ってほしいね」と話す。他馬を圧倒した2年前の走りを再現する態勢は整っている。

続きを表示

「2019 菊花賞」特集記事

「富士S」特集記事

2012年2月19日のニュース