【ダイヤモンドS】傾向と対策

[ 2012年2月18日 06:00 ]

 過去10年の連対馬20頭から傾向を探る。

 ☆臨戦過程 万葉S組が5勝を挙げているが今年はレベルに疑問符。10連対している準オープン以下からの転戦組が面白い。重賞組は4連対と苦戦傾向。

 ☆4歳優勢 4歳馬は通算9連対だが、昨年まで3連勝中で直近2年はワンツー決着と、近年は特にその傾向が強い。

 ☆ハンデ トップハンデ馬の連対は3頭で、いずれも57・5キロ以下。58キロ以上では厳しい。

 ☆差し有利 ほとんどが中団~後方からの差し切り。逃げ切りは03年イングランディーレ1頭のみと至難の業。

 結論 ◎ギュスターヴクライ ○スマートロビン ▲リッカロイヤル

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2012年2月18日のニュース