【東京7R】ハナズゴール 剛脚発揮で桜戦線

[ 2012年2月12日 06:00 ]

 3歳500万の東京7Rはハナズゴール(牝=加藤和、父オレハマッテルゼ)が鮮やかに差し切った。後方待機から上がり3F33秒0の剛脚を発揮。初騎乗の田辺は「直線を向いても余裕があったし、追ってしっかりしていた」と確かな能力を感じ取っていた。今後は桜花賞を目指してレース選択をする。

続きを表示

2012年2月12日のニュース