【京都5R新馬戦】良血ロードアクレイム 接戦制し初陣V

[ 2012年1月29日 12:30 ]

 京都5R「メイクデビュー京都」(芝2000メートル・良)は、川田騎手騎乗の3番人気、ロードアクレイム(牡3=藤原英厩舎、父ディープインパクト、母レディパステル)が、接戦を制し優勝した。勝ち時計は2分07秒7。

 ドウニカナルデショが出走を取消し、10頭立てとなったこのレース。

 ほぼ揃ったスタートから、ルシーダカフェがハナを奪うと、サンライズロイヤル、ロードアクレイム、ダノンドリーム、エアルプロンらが追走し、ナムラヒーローを除いた9頭が一団となってレースはスローペースで流れていった。

 4コーナーから直線に入り、各馬が横一線に広がると、ロードアクレイムが先頭に立つ。エアルプロン、ゼログラヴィティーが差を詰めるも、リードを守りきったロードアクレイムが新馬戦を制した。
 
 ハナ差の2着にエアルプロンイ、そこからハナ差の3着にはゼログラヴィティーが入った。

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2012年1月29日のニュース