ウチパク復帰 惜しい!2着2回でいきなり存在感

[ 2012年1月29日 06:00 ]

 28日の東京競馬で内田博幸騎手(41)が、262日ぶりにターフに帰ってきた。初戦の7Rはヴィンテージイヤーに騎乗。直線で先頭に立つと場内から「ウチパク!」の大歓声。最後は差されて2着に敗れたが、いきなり存在感を見せた。ほかに3鞍騎乗し11、2、7着。「迷惑かけないように無事に乗れて良かった。きょうは勝てなかったけど、信頼を回復する騎乗をして再びリーディングを目指したい」と意気込みを語った。

続きを表示

2012年1月29日のニュース