【東京6R新馬戦】カフヴァールVは「一瞬でギュン」

[ 2012年1月29日 06:00 ]

 東京6R(芝1400メートル)は、中団から脚を伸ばしたカフヴァール(牝=矢野英、父デュランダル)が、逃げ粘るロゼッタストーンを残り100メートルで捉えて突き放した。「牝馬なのにどっしりとしていて、いいスピードを持っている」と吉田豊。「早めに外に出して追ったら一瞬でギュンと伸びた。切れ味がある」とレースぶりを評価。中1週だがクイーンC(2月11日、東京)に登録する。

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2012年1月29日のニュース