【東京6R新馬戦】カフヴァール 楽な手応えで抜け出し快勝!

[ 2012年1月28日 13:10 ]

 東京6R「メイクデビュー東京」(芝1400メートル・良)は、吉田豊騎手騎乗の1番人気、カフヴァール(牝3=矢野英厩舎、父デュランダル、母スペシャルアラート)が、直線楽に抜け出し優勝した。勝ち時計は1分24秒1。

 バラッとしたスタートから、ロゼッタストーンがハナを奪うと、カンタベリーママ、アズキ、ダイワベスパー、カフヴァールらが好位を進む。

 4コーナーから直線に入り、逃げるロゼッタストーンが粘り込みを図るも、内から外に持ち出したカフヴァールが坂の上りで先団を捉えると、一気に突き放す強烈な末脚を披露しデビュー戦を快勝した。
 
 1馬身半差の2着にロゼッタストーン、そこからクビ差の3着にはダイワベスパーが入った。

続きを表示

2012年1月28日のニュース