【賞金王シリーズ戦】勝野がSG初優勝

[ 2011年12月25日 17:06 ]

 ボートレースの第26回賞金王決定戦競走・賞金王シリーズ戦(SG)最終日は25日、大阪市の住之江ボートレース場で6選手による優勝戦(1800メートル、3周)を行い、勝野竜司(兵庫)が1分44秒8でSG初優勝、1着賞金1600万円を獲得した。

 1コースから進入した勝野は1周目1マークで楽々と先頭に立ち、そのまま逃げ切った。服部幸男(静岡)が2着、山崎智也(群馬)が3着。

 払戻金は2連単が(1)―(3)で860円、3連単は(1)―(3)―(6)で4590円だった。

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2011年12月25日のニュース