【愛知杯】レーヴディソール叩いて「全然違う」

＜愛知杯＞併せ追い切るレーヴディソール（左）

　昨年の２歳女王レーヴディソールは骨折休養明けのエリザベス女王杯で１１着。叩き２走目に愛知杯を選択した。追い切りはＣＷコースの併せ馬で外トリップ（２歳オープン）と併入だった。「しっかりやりたかった。よく動いている」と松田博師。併せた相手は２戦無敗で、来週のラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ（阪神）でも人気を集めそうな次世代の大器だ。

　１回叩いた今回は「全然違う」とトレーナーは上積みを感じている。潜在能力は断然のはず。今度は真価を発揮してみせる。