【東京7R新馬戦】ヴァリアシオン 人気に応え快勝!

[ 2011年11月26日 13:23 ]

 東京7R「メイクデビュー東京」(芝1600メートル・良)は、メンディザバル騎手騎乗の1番人気、ヴァリアシオン(牡2=西園厩舎、父ハーツクライ、母スワンプリンセス)が優勝した。勝ち時計は1分37秒5。

 ほぼ揃ったスタートから好ダッシュを見せたアポロマーベリックがハナを奪う。直後にグラスメジャー、ヤマニンネレイス、ヴァリアシオンが追走し、レースはゆったりとした流れで進んでいった。
 
 直線に入ると、アポロの手応えが怪しくなり、各馬が徐々に差を詰める。その中から、道中内ラチ沿いをロスなく進んだヴァリアシオンが抜群の手応えで先頭し立つと、そのまま後続を突き放しデビュー戦を快勝した。
 
 2馬身差の2着は7番人気のナカヤマアンジュ、そこからクビ差の3着には8番人気のアンバサドゥールが入った。

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2011年11月26日のニュース