【ジャパンＣ】デインドリーム好位取りに自信

　デインドリームは東京ダートで調整。ダクとキャンターで軽快に流し、ゴール前では騎乗したアタソイ厩務員が口笛を吹いて相棒をリラックスさせていた。シールゲン師は「食欲旺盛で母国にいる時と同じ状態。枠（１３番）はやや外だが問題なく好位を取れるだろう」と自信ありげ。「凱旋門賞を勝ってドイツ人なら誰でも馬名を知る馬となった。今回、日本で走ることもみんな知っている。ぜひ、いい競馬を」と笑顔で語った。