【ジャパンＣ１週前追い】キングダム橋口師ご満悦

＜ジャパンＣ＞坂路馬場の中央を、一直線に駆け上がるローズキングダム

　天皇賞・秋１０着からの反撃を期すローズキングダム（牡４＝橋口）は坂路単走。小牧（実戦はメンディザバル）が騎乗して４Ｆ５２秒２～１Ｆ１２秒３。「いいラップを刻んでいる。理想的な追い切りができた」と橋口師はご満悦。前走後は６キロの体重減を敗因の１つに挙げており「何とか４６０キロ台を死守した感じだった。今回もそのへんを注目しておいて。見た目に変わりないと思うし、食いはいいから」と語った。