【京都5R新馬戦】フレイムコード 好位から抜け出し完勝

[ 2011年11月5日 12:45 ]

 京都5R「メイクデビュー京都」(牝馬限定・芝1600メートル・良)は、北村友騎手騎乗の7番人気、フレイムコード(牝2=谷厩舎、父タヤスツヨシ、母シマノラピス)が、好位追走から鮮やかに抜け出し優勝した。勝ち時計は1分35秒5。

 ややバラッとしたスタートからキョウワメルシーが先手を奪いハナに立つと、フレイムコード、プリュムらも好位を追走する。

 直線に入ると、2番手からレースを進めたフレイムが楽な手応えでキョウワを捉えると、そのまま後続を寄せつけず完勝した。
 
 1馬身3/4差の2着は2番人気のプリュム、そこから2馬身差の3着は後方から追い込んだ6番人気のオードゥルルドが入った。 

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2011年11月5日のニュース