【東京新馬戦】シルバーウエイブ心肺能力高い

[ 2011年10月23日 06:00 ]

<東京4R>レースを制したシルバーウエイブ(10)

 22日の東京4R新馬戦(芝1800メートル)は、後方待機の5番人気シルバーウエイブ(牡=大江原、父ジャングルポケット)が、直線で外に持ち出されるとジワジワと伸びて差し切った。

 「道中はハミを取らずにしかりつけたが、これからどんどん良くなりそう」と柴田善。大江原師は「ズブい感じだが、どんなにきつい調教を課しても息が上がらない。レース後もケロッとして、いい心臓をしている」と心肺能力の高さを褒めた。

続きを表示

2011年10月23日のニュース