【京都大賞典】ビートブラック存在感十分の2着

[ 2011年10月10日 06:00 ]

 ビートブラックは内のオウケンブルースリと馬体を併せ、し烈な追い比べの末に2着。先に抜け出したローズキングダムには敗れたが、存在感を十分に示す内容。安藤勝は「もっと上に行けそうな馬だね。折り合いなんかは問題ないし、長い距離は合っていそう。馬場が重くなったらさらにいい」と振り返った。中村師は「勝ち馬とは切れ味が違ったけど、休み明けでよく走った。次にどこを使うかはまた考える」と手応えをつかんでいた。

続きを表示

2011年10月10日のニュース