【スプリンターズS】カレンチャン 魅せたなでしこパワー ロケット4着

[ 2011年10月2日 16:09 ]

第45回スプリンターズステークスを制したカレンチャン(10)。右端は4着のロケットマン(5)

 第45回スプリンターズステークス(G1、芝1200メートル・曇良15頭)は2日、中山競馬11Rで行われ、3番人気で池添謙一騎乗のカレンチャン(牝4=栗東・安田厩舎、父クロフネ、母スプリングチケット)が混戦を制して優勝し、重賞5連勝でG1初制覇を飾った。勝ち時計は1分7秒4。圧倒的1番人気でシンガポール最強スプリンターのロケットマン(セ6=ショー)は4着に終わった。

 ゲートイン直後にビービーガルダンの放馬、競争除外のアクシデントで10分以上遅れてのスタート。エーシンヴァーゴウ、ヘッドライナーが先行してレースを引っ張り、ロケットマンは3番手につけて上位を狙う序盤戦の展開。

 3角、4角を回って直線に入るまで馬群を形成する混戦の展開となったが、中から抜け出したカレンチャンが鋭い伸び足を見せて先頭に立ち、1馬身以上の差をつけて1着でゴールに飛び込んだ。粘りの走りを見せたパドトロワが2着、ハナ差の3着にエーシンヴァーゴウが入った。

 21戦17勝で連帯率10割の強さを誇ったシンガポールのロケットマンはゴール前の混戦から抜け出せず4着だった。

 ◆カレンチャン 4歳牝馬、父クロフネ、母スプリングチケット。北海道千歳市の社台ファーム生産、馬主は鈴木隆司氏。戦績は12戦8勝、重賞は4勝。獲得賞金は2億9719万5千円。

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