金子がSG初優勝!高橋 2着でSG全制覇逃す

[ 2011年9月19日 21:26 ]

 オートレースの第15回グランプリ(SG)最終日は19日、群馬県の伊勢崎オートレース場で優勝戦(5100メートル、10周)を行い、金子大輔(浜松)が3分0秒8で勝ち、SG初優勝を遂げるとともに、賞金1500万円を獲得した。

 雨走路の中、好スタートを切った高橋貢(伊勢崎)に次ぐ2番手につけた金子は、5周目でトップに立つとそのまま危なげなく逃げ切った。高橋は2着に終わりSG全制覇を逃した。3着は早川清太郎(伊勢崎)だった。

 払戻金は連単が(5)―(7)で810円、3連単が(5)―(7)―(6)で1730円。

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2011年9月19日のニュース