【阪神９Ｒ】ミスターＰ　レヴァータ“買い時”だ！

　【厳選特別・阪神９Ｒ＝鳥取特別】本命はローレルレヴァータで決まり。

　左回りがいまひとつで、大跳びな馬で小回りも全く合わないだけに近２走は度外視出来る。３コーナーから４コーナーにかけて直線の阪神コースなら加速がスムーズで、３走前はハンデの恩恵と展開が向いたとはいえ１６００万下の好メンバー相手に３着。直線入り口で外から被されて窮屈になる場面がなかったら、勝ち馬とも際どかったはず。

　１０００万下なら地力上位の存在で、得意コースに替わる今回は絶好の買い時だ。

　単・複（７）

　【厳選特別・中山１０Ｒ＝浦安特別】復調したトシキャンディが今度こそ決める。

　能力の高さを感じたのは５走前の福島ダート１１５０メートル戦。スタート直後で挟まれ、道中は馬群から５馬身程離れた最後方を追走。それがゴール前は画面端から矢のような末脚で４着。入線後も勢いは十分で、不利が無ければ圧勝していたのではと思わせた。

　その後２走が案外だったが、近走を見れば復調は明らか。強力馬不在のここはあっさりのシーンも。

　単勝（２）