【札幌5R新馬戦】超良血トライ デッドヒート制しVデビュー!

[ 2011年9月4日 12:20 ]

 4日の札幌5R「メイクデビュー札幌」(芝1800メートル・稍)は、2番人気のアドマイヤトライ(牡2=橋田、父シンボリクリスエス、母アドマイヤグルーヴ)が優勝した。勝ち時計は1分54秒5。

 レース前に7枠8番のスフィンクスが放馬するというアクシデントが発生したものの、馬体検査の後無事出走となり、11頭立てで迎えた注目のデビュー戦。

 スタートは各馬まずまずといった感じで、中からカイシュウタビビト、レッドグランザ、スフィンクスあたりが前をうかがった。ハナはグランザが奪い、タビビト、スフィンクスと続き、ルミナスグルーヴ、ディアコンコルド、アドマイヤトライも好位を追走していった。

 前半1000メートルは65秒ほどと新馬戦らしいスローペース。相変わらず、グランザがこのペースを握り、3、4コーナーを迎えた。ここで、トライが外を回って徐々に進出を開始。先団に取り付いて直線入り口に入った。

 グランザ、トライ、タビビトが3頭並んで追い出しを開始すると、一番外のトライがまず伸びてくる。しかし、直線半ばでグランザも盛り返すとこの2頭のデッドヒートに。最後は、ゴール直前でトライがグランザを力でねじ伏せ注目のデビュー戦を制した。
 
 クビ差の2着にレッドグランザ、そこから1/2馬身差の3着にルミナスグルーヴが入った。

 アドマイヤトライは、エリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴを母に持つ超良血馬で、半姉には昨年の札幌新馬戦で7馬身差の衝撃デビューを飾ったアドマイヤセプター、伯父にはフォゲッタブル、ルーラーシップとそうそうたる面々が名を連ねている血統だ。

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