【長岡S】ミスターX 3歳牝馬ステディー抜てき!

[ 2011年8月20日 06:00 ]

 新潟メーン11R・長岡Sは3歳牝馬のニシノステディーで勝負。もまれ弱い面はあるが、スムーズな競馬をしたときはとにかくしぶといタイプ。ここまでハナを奪った芝のレースでは【2200】と連対率は100%。前走の火打山特別では積極的にハナに立つと、最後まで余裕のある手応えで後続に1馬身半差の快勝。勝ちタイム1分20秒6も優秀で、準オープンでも十分通用する時計だ。注目の展開だが、今回も同型馬が不在ですんなり先手を奪えそう。ハンデ戦で軽量51キロなら、昇級戦でも押し切れるはず。関屋記念3着のサトノフローラ、クイーンS1着のアヴェンチュラなど、今年の3歳牝馬のレベルは高い。ここはあっさりと通過してくれるとみた。

 馬単(3)から(1)(4)(8)(10)(15)。

 札幌メーン11R・ポプラSはバルバレスコが波乱を演出する。前走の漁火Sは見せ馬なく12着最下位に敗れたが、ハンデ戦で一変に期待。昨年の北海道は3戦して別定戦の漁火Sは7着に敗れたが、ハンデ戦の五稜郭S、マレーシアCはともに3着に激走。当時と同じハンデ50キロなら、今回も一発やってくれそうだ。

 3連複(1)1頭軸で相手(3)(6)(7)(10)(11)(13)の15点。

 小倉メーン11R・TVQ杯は、当地で現級勝ちのあるタガノジョーカー。ハンデ戦で53キロなら巻き返せる。

 馬連(5)から(1)(12)(13)(14)。

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2011年8月20日のニュース