【日本海S】ミスターX ネコパンチさく裂だ~!

[ 2011年7月23日 06:00 ]

 新潟メーン11R・日本海Sはネコパンチを狙う。久しぶりの2000メートル戦だった前走は好位で流れに乗るいつものパターンだったが、最後は苦手な瞬発力勝負になり、切れ負けした。それでも4着に粘って崩れなかった。3走前にはオープン特別で2着の実績があり、このクラスなら力は上位の存在。新潟の内回りは最後の直線が短く、先行勢に有利なコース。早めスパートからスタミナ勝負に持ち込めば、粘り込めるはずだ。相手も先行勢からコスモラピュタ。

 3連単(2)(8)2頭軸マルチで相手(4)(5)(6)(11)の24点。

 京都メーン11R・彦根Sはオープンクラスでも互角の勝負を演じてきたツルマルジュピター、エーシンホワイティ2頭の力が抜けている。焦点は3着争いだ。その候補にエイシンパンサーを挙げる。京都の芝1200メートル戦は4戦して2、2、9、4着と崩れていない。前走も当舞台で出遅れながら0秒3差の4着と惜しい内容だった。スムーズなら上位進出も。

 3連単フォーメーション(6)(10)→(6)(10)→(8)の2点。

 函館メーン11R・TVh杯は昨年の札幌(3着)以来となる1200メートル戦で一変しそうなデリキットピースに◎。課題の折り合い面を気にせずに競馬できるこの距離は合う。

 馬単(4)から(2)(3)(8)(9)(14)。

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2011年7月23日のニュース