【中山新馬戦】クイーンアルタミラが叩き合い制す

[ 2011年6月19日 12:54 ]

 19日の中山5R「メイクデビュー中山」(芝1600メートル・稍重)は、6番人気のクイーンアルタミラ(牝2=鈴木康、父バゴ、母フジノバイオレット)が優勝。勝ち時計は1分37秒3。

 クイーンアルタミラは道中は中団で待機し馬群の中で脚を溜めると、直線は鋭い差し脚で先行集団をとらえ、最後はミヤコマンハッタンとの叩き合いを首差で制した。

 直線早め先頭に立ったピタゴラスコンマが粘って3着。1番人気マイネルアトラクトは7着だった。

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2011年6月19日のニュース