【阪神7R】ミスターP キョウワジャンヌ初戦から

[ 2011年6月4日 06:00 ]

 【厳選平場・阪神7R】約4カ月半ぶりの実戦もキョウワジャンヌに迷いなく◎。

 2走前には今回と同条件で3着。0・2秒差で先着を許した当時の勝ち馬エイシンオスマンはその後G2・ニュージーランドTを制覇し、G1・NHKマイルCで4着と世代トップクラスの実力を証明。実績的に500万下クラスのここでは断然の存在だ。

 内枠の差し馬が直線行き場をなくすことがある阪神1400内回りだけに枠順が鍵だったが、真ん中8番ならその心配も無さそう。最終追いでは古馬1000万下クラスに先着と仕上がりも良く、休み明け初戦から狙い。

 単勝(8)、ワイド(8)―(11)。

 【厳選平場・阪神8R】コーリングオブラブに◎。前走は先行有利の新潟で出遅れが響いて4着。6F戦では末一手の競馬が続いているが、1F延長の今回はもう少し前々で運べそう。ここでは決め手上位で差し届く阪神替わりで。

 相手には長期休養明け3戦目のダイシンサーベル。前走8着は直線前が詰まって競馬にならず度外視。スムーズなら前進は必至。

 馬単、ワイド(11)―(4)。

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2011年6月4日のニュース