【日本ダービー】オルフェーヴル圧巻V 2冠達成

[ 2011年5月29日 16:55 ]

第78回日本ダービーを制したオルフェーヴル(5)。2着はウインバリアシオン(1)

 第78回日本ダービー=東京優駿=(29日・東京11R2400メートル芝18頭、G1)1番人気のオルフェーヴル(池添謙一騎乗)が2分30秒5で優勝し、皐月賞に続く、史上22頭目の春のクラシック2冠制覇を遂げるとともに、1着賞金1億5千万円を獲得した。池添騎手、池江泰寿調教師はともにこのレース初勝利。

 雨天による不良馬場で、逃げたオールアズワンはスローペース。中団の後方を進んだオルフェーヴルは、最後の直線で狭い馬群の隙間をこじ開けて末脚を伸ばし、追い込んだ10番人気のウインバリアシオンに1馬身3/4差をつけて快勝した。さらに7馬身差の3着には8番人気のベルシャザールが入った。

◇オルフェーヴル 3歳牡馬、父ステイゴールド、母オリエンタルアート。北海道白老町の社台コーポレーション白老ファーム生産、馬主はサンデーレーシング。戦績は8戦4勝、重賞は3勝。獲得賞金は4億1120万9千円。

 ▼池添謙一騎手の話 オルフェーヴルは、道中はリズム良く折り合い、直線では狭くなるところがあったが、勝負根性を見せてくれた。強かったです。2冠を取ったので、次(菊花賞)も、と思っています。
 
 ▼池江泰寿調教師の話 自分自身、オルフェーヴルの強さに感動した。直線は狭いところを割ってきたし、いったん向こう(2着のウインバリアシオン)に出られたのを差し返してくれた。いい勝負根性を見せてくれた。

続きを表示

「東京優駿 第86回日本ダービー」特集記事

「目黒記念」特集記事

2011年5月29日のニュース