【オークス】史上初の母子3代同一G1制覇へ

[ 2011年5月18日 06:00 ]

96年オークスを制覇するグルヴェイグの母エアグルーブ(鞍上は武豊)

 グルヴェイグはまばゆいばかりの超良血だ。父ディープインパクトは05&06年の年度代表馬でG1・7勝。母エアグルーヴは96年オークスを制し、97年には年度代表馬に選ばれた。さらに母の母ダイナカールは83年のオークス馬。半姉アドマイヤグルーヴはエリザベス女王杯を2勝して母子3代G1制覇を達成したが、03年オークスは1番人気7着だった。母子3代同一G1制覇となると史上初の快挙だ。

 ▽83年オークス 単枠指定となったダイナカールは2番人気。岡部(引退)を背に好位を進み、直線で先に先頭に立ったメジロハイネを残り100メートルで捉えた。しかし、タイアオバ、ジョーキジルクム、レインボーピットも次々と迫り、ゴール前は横一線。わずか鼻差でダイナカールがタイアオバを抑えた。

 ▽96年オークス 桜花賞を熱発で回避したエアグルーヴだが、単勝2・5倍の1番人気。1コーナー7番手から徐々にポジションを上げ、外の4番手から直線へ。ノースサンデーが外に斜行してエアグルーヴも不利を受けたが伸びは衰えず。後方から追走する桜花賞馬ファイトガリバーを1馬身半差抑えて快勝した。

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