【中山牝馬S】ディアアレトゥーサ調整順調

[ 2011年3月30日 06:00 ]

 昨年の福島記念2着以来、中山牝馬Sが4カ月半ぶりの実戦となるディアアレトゥーサ。畠山吉師は「延期となったことで予定より2本多く追い切りを消化。馬体もそれなりに締まってきた」と調整が順調であることを明かした。

 「輸送は何度も経験しているし、関西で競馬したこと(秋華賞6着)もあるので心配していない。流れを問わないタイプだし、乗り慣れた鞍上(内田)も頼もしい」と自信ありげだ。

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2011年3月30日のニュース