【中山記念】傾向と対策

[ 2011年2月27日 06:00 ]

 過去10年の連対馬20頭から傾向を探る。

 ☆先行馬断然 12頭は最終4角で5番手以内。逃げ切りVも3頭いる。開幕週で先行馬有利は明らか。

 ☆1番人気微妙 1番人気は3勝、2着1回と不振。好走しているのはダイワメジャー(06年2着)、カンパニー(09年V)などのG1級ばかり。押し出された人気馬は信頼を欠く。

 ☆ステップ 18頭が重賞からの転戦。年明け初戦となる馬が8連対しており、休み明けでの好走が目立つ。

 結論 ◎ヴィクトワールピサ ○キャプテントゥーレ ▲リーチザクラウン

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2011年2月27日のニュース