【フェブラリーS】オーロマイスター「94点」

[ 2011年2月16日 06:00 ]

 昨秋の交流G1・南部杯を制したオーロマイスターは登録した根岸Sを見送り、フェブラリーSに備えた。大久保洋師は「根岸Sは59キロを背負うし、口角節というおできが2つ出たこともあって、無理をさせなかった」と説明。「放牧先の山元トレセンでも週1回速いところを乗っていたし、現時点でも93、94点には達している。芝でも実績がある馬。湿った速いダートは望むところ」との見解だ。

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2011年2月16日のニュース