【共同通信杯】ダノンバラード重賞連覇に挑戦

[ 2011年2月7日 06:00 ]

ラジオNIKKEI杯2歳Sで、ディープインパクト産駒として重賞初勝利を飾ったダノンバラード(左)

 今週の東京はクラシックの登竜門「第45回共同通信杯」がメーン。近年の優勝馬からはエルコンドルパサー、ジャングルポケット、アドマイヤムーンなどG1馬が出ており、必見の一戦。今年の主役はラジオNIKKEI杯2歳Sを制したダノンバラード。父ディープインパクト譲りの末脚を武器に重賞連覇に挑む。ホープフルSを制したベルシャザール、藤沢和厩舎が送る2戦2勝のサトノオーも注目。ホープフルS2着のナカヤマナイト、今回と同じ東京1800メートルの百日草特別で圧勝歴のあるディープサウンドからも目が離せない。

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2011年2月7日のニュース