【東京新聞杯】ショウワモダンG1戴冠舞台で復活だ

[ 2011年2月1日 06:00 ]

復活を期すショウワモダン

 G1を制した思い出の舞台で目覚めるか。昨春までは重賞未勝利だったショウワモダンだがダービー卿CTで重賞初Vを飾ると、安田記念も制し6歳にして一気に頂点まで上り詰めた。だが秋以降は惨敗続き。ひと息入れて、ここが仕切り直しの一戦となる。

 「(休み明けで)馬体が重いとか軽いとかそういうんじゃないんだ。燃え尽きちゃったのかな…」と杉浦師は語る。1週前追いはWコースで前2頭を約2秒追走。直線は大外に持ち出していっぱいに追われ、併入に持ち込んだ。「あまり良く見えないよな。覇気はあるんだけど…。動かしたら、動くかなと思ったんだけどな」とトーンが上がってこない。さらに今回は別定戦で酷量60キロを背負う。

 それでも陣営はここへ出走してきた。同じく今週行われるハンデ戦の小倉大賞典には登録もしなかった。やはりG1を制したこの舞台にこだわりを見せる。「(60キロ?)65キロでもこっちを使うよ。あとはレース当週に追ってみてどうなるかだな」と最後に不敵な笑みを見せた杉浦師。G1馬の復活なるか、最終追いの後に同師の言葉がどれだけ変わるか注目だ。

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