【京都牝馬S】ケイアイデイジー大穴の匂い

[ 2011年1月28日 06:00 ]

 【東西ドキュメント・栗東=27日】新厩舎の調教師専用室。山内師は調教スタンドと専用ルームを行き来してスタッフに指示を出す。井上が厩舎を訪れたときはちょうど待ち時間。「おはようございます」と入り、寒いので戸を閉めて玄関で待つと山内師。「あっ、そこ、靴…」と指さす。それで初めて土足厳禁と判明。道理できれいにカーペットが敷かれているはずだ。「すみません」を連発するドジな記者を、山内師は目を細めてソファに手招きした。京都牝馬Sのケイアイデイジーは前日坂路で二重丸の動き。

 「首遅れたのは前がつかえて追えなかったから。手応えに余裕あったし身のこなしも柔軟。現時点では、ここ目標に思い通りの仕上がりやね」。いつもの淡々口調。重賞は昨春フィリーズレビュー7着以来。「あの頃とは心身とも違う。人気はいらん」と指揮官。人気下降で出来上昇。狙うしかあるまい。

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