【根岸S】ブロッケン実績最上位も「ちょっと厳しい」

[ 2011年1月26日 06:00 ]

 09年にフェブラリーSを制したサクセスブロッケンは今回の出走メンバーの中では実績最上位。

 昨年の帝王賞は失速して8着に敗れたが、休養を挟んで立て直してきた。それでも今回は約7カ月ぶりのレースとあって、藤原英師は「ちょっと厳しいかな。まだ動き、体調ともに物足りない。持っている潜在能力で何とか変わってくれないかな」と控えめだった。

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2011年1月26日のニュース