【函館8R】厩舎コメント

[ 2010年7月18日 06:00 ]

 ▼メジロクリントン(田沢助手)前走後は短期放牧へ出し、硬さが取れて戻ってきた。今回は後方から競馬をさせたいね。

 ▼リキサンキャロル(鈴木調教厩務員)滞在なので連闘は問題ない。前走はゴール寸前まで見せ場十分で再度好戦を期待。
 ▼イイデエース(中島助手)使うごとに落ち着く馬。調子も上向きで、いい状態で臨めそう。二千の方が合っている。
 ▼エムオーハンズ(鹿戸雄師)前走はかわされてからも踏ん張っていた。だいぶ落ち着きが出てきたので前進を期待。
 ▼ニシノフェリーチェ(宗像助手)追い切りで内めを通ったとはいえ、この馬としては好時計。時計のかかる芝は合いそう。
 ▼ヤングアットハート(高山助手)前走後は早めに入厩して万全の態勢。脚質的に小回り向きではないがここでは力が違う。
 ▼ヴィーヴァギブソン(三上助手)クラス通用の力はあるが、もたれ癖を見せていたし、現状ではまだ器用さに欠ける印象。
 ▼アースグラヴィティ(織田調教厩務員)着順はさえないが、しまいは必ず脚を使っている。前が止まれば見せ場以上も。
 ▼マイファーストラヴ(吉田助手)出していくとガツンとハミを取る面がある。差す形が板についてきたので変わり身を。
 ▼スイートバイカル(佐藤助手)具合はいいけど当日のテンションが上がってしまう。今回は芝の中距離を試してみるが。
 ▼タイキエイワン(木村助手)早めに動いた前走でも大きくバテなかった。52キロで、すんなり先行できれば面白い。
 ▼ナムラアーガス(福島勝助手)本数は少ないけど、動きは悪くなく仕上がりはいい。洋芝は合っており、前崩れなら。

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2010年7月18日のニュース