【新潟5R新馬戦】直線ズルズル…ダイヤモンドビコーの娘は最下位

[ 2010年7月18日 13:04 ]

 18日の新潟5R(牝馬限定、芝1400メートル)は2番人気デラコリーナ(鈴木康弘、父・アグネスタキオン、母・フロムアップランド)が直線しっかりと伸びてデビュー勝ちを収めた。勝ち時計は1分22秒8。

 道中は5番手を追走。手応え十分のまま残り400メートル過ぎに鞍上・中舘がゴーサイン。徐々にスピードを上げて残り200メートル付近でトップスピードに乗ると一気に先頭に立って1馬身1/4突き抜けた。

 重賞4勝馬ダイヤモンドビコーの子で1番人気に支持されたウインジュビリーは3番手の好位からレースを進めたが、直線まったく反応せず。まさかの17着最下位に終わった。

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2010年7月18日のニュース