【札幌新馬戦】夏だ!TUBEだ!前田の愛馬が出陣!

[ 2009年7月24日 06:00 ]

TUBEの前田亘輝の所有馬ノブクィーン。25日、札幌4R新馬戦でいよいよデビューだ

夏本番!!2歳新馬戦もヒートアップし、今週は札幌、新潟、小倉の3場で計9レースの豪華版。注目は、25日の札幌4R(芝1200メートル)でデビューを果たすノブクィーン(牝=昆、父シンボリクリスエス)だ。オーナーはTUBEのボーカル前田亘輝(44)。別名「NOB SUMMER」の異名を取る夏男の前田にとっては、馬主としての“デビュー戦”。大好きな夏で華麗な初陣を飾るか?

 夏の太陽が戻ってきた札幌で、とびっきりの熱視線!?を浴びている2歳馬がノブクィーンだ。馬主は「シーズン・イン・ザ・サン」の大ヒットでもおなじみの夏男、TUBEの前田亘輝。前田がこれまで所有したコイシテムーチョ(牝4)、ノブサマー(牡3)がデビューを果たせず競走馬登録を抹消しているため、馬主としては待望の“デビュー戦”となる。
 管理する昆師がホレ込んで、昨夏の北海道サマーセールで1470万円(1歳セリ=税込み)で落札されたノブ。父は種牡馬としての地位を着々と築く02、03年有馬記念連覇のシンボリクリスエス。母スイートチャームは芝の短距離で4勝を挙げたスピード馬。今月中旬に札幌競馬場に移動した後も、きびきびとシャープな動きを披露。昆師も「牧場時代からゲートは速いし、センスの良さが目立っていた。体形的に(母の父の)コジーンが強く出ている感じで、短距離はピッタリだと思う」と天性のスピードにゾッコンだ。
 22日に実戦と同じ札幌芝コースで5F63秒7~1F12秒4(いっぱい)でビュンと駆け抜けた。担当の坂井助手も「長い目で見てあげたい馬ですけど、1000メートルでも行けるぐらい。トップスピードに乗るのが早いですね」と愛馬のデビューが待ち遠しそうだ。
 25日4R、牝馬限定戦の芝1200メートルが初舞台。鞍上は北海道の夏男・藤田と役者もそろい、デビューVに一直線だ。
▼前田 亘輝(まえだ・のぶてる)1965年(昭40)4月23日、神奈川県生まれの44歳。85年にロックバンド「TUBE」のボーカルとしてデビュー。夏といえばTUBEと言われるほど、夏をテーマとしたヒット曲が多いことで知られ、90年から04年までシングル連続トップ10入り(歴代2位、15年)の記録を持つ。前田個人は作詞家、作曲家、音楽プロデューサーに加え、馬主としても活躍している。血液型A。

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