国際競輪に出場の外国人5選手が会見

[ 2009年4月25日 06:00 ]

 短期登録選手制度により、今年の国際競輪に出場する外国人選手5人の記者会見が24日、東京・千代田区のJKA事務所で行われた。S・パーキンス(豪州)、M・クランプトン(英国)、R・エドガー(英国)、J・ヌグ(マレーシア)、T・ムルダー(オランダ)と長塚智広(茨城)、渡辺一成(福島)が出席。同制度は自転車競技の国際大会で優秀な成績を収め、JKAが認めた選手の中から年間で5人程度を登録。出場期間は4月から6カ月間、出場するレースはF1で月2~3回、初戦は26~28日の松戸競輪。

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2009年4月25日のニュース