スプリングゲント9歳にして初のG1制覇/中山GJ

[ 2009年4月18日 16:00 ]

 第11回中山グランドジャンプ(18日・中山11R4250メートル芝15頭、JG1)は、2番人気のスプリングゲント(白浜雄造騎乗)が4分49秒1で優勝し、賞金8000万円を獲得した。白浜騎手、野村彰彦調教師ともに、このレース初勝利。

 2周目の3コーナーで人気の2頭が抜け出し、マッチレース。直線のたたき合いでスプリングゲントが1番人気のキングジョイを首差抑えた。大差の3着には8番人気のオープンガーデンが入った。
 払戻金は単勝が320円、枠連が(6)―(7)で290円。馬連は(10)―(13)で370円、馬単は(13)―(10)で810円。3連複は(8)―(10)―(13)で2060円、3連単は(13)―(10)―(8)で8450円。ワイドは(10)―(13)が180円、(8)―(13)が1120円、(8)―(10)が740円だった。

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2009年4月18日のニュース