永年功労者 荘林、角ら123人を表彰

[ 2008年7月18日 15:19 ]

競艇の永年功労者表彰式で蔭山幸夫会長(右)と談笑する荘林幸輝選手(30年)と角ひとみ選手(20年、中央)

 日本モーターボート競走会は18日、東京都内のホテルで2008年度の永年功労者祝賀会を開き、選手、整備士、職員ら123人を表彰した。

 選手は30年表彰が荘林幸輝(熊本)ら16人、20年表彰は角ひとみ(広島)ら46人。1レースの売り上げ新記録を達成した徳島・鳴門競艇場なども功績をたたえられた。
 同競走会の蔭山幸夫会長は出席者約300人を前に「皆さんは競艇業界の中心として頑張っていただいた方々です。あらためて感謝します」と祝辞を述べた。
 また日本財団会長賞として、07年度に全国トップの約1000億円を売り上げた住之江競艇場に「舟券年間売上最高賞」が贈られた。

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2008年7月18日のニュース