中山3Rで横山典ら3騎手落馬

[ 2008年3月30日 06:00 ]

 29日の中山3Rでアプリヴォアゼ(北村宏騎乗)が最後の直線で故障を発症(左第3中手骨開放骨折で予後不良)。後続のモンテフェニックス(横山典騎乗)、オウシュウブーン(鷹野騎乗)が接触する形となり3騎手が落馬した。横山典は船橋市内の病院に搬送され右腰部、左大腿部打撲の診断でその後の6鞍はすべて乗り代わり。30日の騎乗も取りやめることになりマーチSのフィフティーワナーは柴田善に変更となった。北村宏は競馬場内の診療所で左ひざ打撲傷の診断。直後の4Rは検査のため乗り代わったが、その後のレースには騎乗した。ケガのなかった鷹野とともに30日は予定通り騎乗する。

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2008年3月30日のニュース