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井上公造氏 次なる「挑戦」は日本とハワイの架け橋

[ 2019年8月28日 05:30 ]

95年から出演する芸能リポーターの井上公造氏
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 40周年に掲げた番組テーマ「挑戦」。芸能DXなどを担当するリポーターの井上公造氏(62)は1995年からの出演が番組最長キャリア。「お世話になった中村勘三郎さんが亡くなったのが57歳、やしきたかじんさんは64歳。人生何があっても不思議ではない」として次なるステップを模索中という。

 一つは大好きな米ハワイの情報発信に携わること。カップルで訪れる芸能人を年末年始はホノルル空港で直撃してきた。サンケイスポーツ記者時代からの渡航回数は計80回が目前。そこで気づいた。

 「日本からの旅行客が一杯行くし、安倍首相なら記者が同行する。火山が噴火すれば報道される。なのにマスコミの支局はない。その架け橋になれれば」

 芸能リポーターのマネジメント会社「KOZOクリエイターズ」を1998年に設立し、後進の育成に取り組むが「つぶしが利かない職業。第二の人生も大変」と実感。その受け皿に…との思惑もあり約5年前、ハワイに別会社を設立した。

 「怒られるかもしれないけれど」と前置きしつつ、「最近誰と誰が付き合ってると聞いてもワクワクしないことがある」と告白する。「コメンテーターはできるけど、セミリタイアはしないといけないかな」。恩師・梨元勝氏が亡くなったのは65歳。第一人者は引き際を意識しつつ、きょうも芸能情報の最前線を走る。

 ◇井上 公造(いのうえ・こうぞう)1956年(昭31)12月30日、福岡市出身の62歳。西南学院中時代、地元のKBCラジオで天地真理や小柳ルミ子のインタビューを行い、試聴版レコードやタクシーチケットをギャラ代わりにもらった逸話も。

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