【山】「おうち時間」強化でベッド買い替え決意

よんチャンTVのコーナーではレフェリー風衣装で対決を公正にジャッジ！しています
Photo By 提供写真

　梅雨の季節到来ですが、いかがお過ごしですか？近畿地方の梅雨入りは平年より21日も早かったようです。近所のアジサイも5月下旬には満開に。コロナ禍での自粛に加え雨空で最近、私、山崎は「おうち時間」強化にいそしんでいます。

　「おうち時間」という言葉がよく使われるようになった2年前は入社直後で、業務に慣れるのに必死でおうち時間を充実させる余裕はなく…。独り暮らしのわが家は今も、冷蔵庫・洗濯機・テレビ・ベッドと必要最低限のものしかありません。特に、ベッドは一切こだわらず7000円の足つきマットレスを使用。このベッド、とにかく硬いんです。コンクリートの上に使い古した布団を敷いているような感覚で、起床後の方が体調が悪い。これは仕事に支障をきたす、とようやく買い替えを決意しました。

　今は買いに行くのも気が引けるので通販で検索していると、おしゃれなラグや〝ちょっといい〟トースターなど欲しいものをどんどん発見。1年間、無機質な部屋で慣れない仕事を頑張った自分へのご褒美だと、ついついポチリ。おうち時間を強化したおかげで財布は寂しくなりましたが、届くのが楽しみです。テレビに映る私がいい笑顔をしていたら、「ベッドが届いたんだろうな」とお察しください（笑い）。

　写真は、担当する「よんチャンＴＶ」のコーナー「関西2府4県！VSとなり町」の衣装。イメージはレフェリーです。先日、パン対決で西宮ＶＳ芦屋を取材。16日放送なので、ぜひご覧ください。

　◇山崎　香佳（やまさき・きょうか）1997年（平9）9月15日、熊本市出身。西南学院大人間科学部卒。特技は4歳から10年間続けたピアノ、イノシシのしつけ、お菓子作り。温泉ソムリエの資格を持つ。身長1メートル60、血液型Ｂ。担当番組は「痛快！明石家電視台」「よんチャンＴＶ」など。