菊水丸店主 珍宝堂

コロナの終息を願い吉村知事のグッズを購入

[ 2020年6月17日 05:30 ]

吉村大阪府知事のMサイズのTシャツを購入
Photo By 提供写真

 新型コロナウイルスの感染拡大により、3月5日の泉佐野市商工会議所で開かれた、ロータリークラブの総会に招かれての講演を最後にステイホームが続いています。夏に働き冬休むという河内音頭の音頭取りにとっては、本来なれば初夏の頃に冬眠生活を終えるのですが、今年は目が覚めるまで、もう少し時間がかかりそうです。頼みの綱はワクチンの完成。ワクチンさえ行きわたれば、元の生活スタイルに戻れると思うのですが…。

 そこで注目するのは、コロナ禍で抜群の対応を示す大阪府の吉村洋文知事。ワクチン開発について「7月の臨床試験入りを目指す」と、大阪市の松井一郎市長と宣言されました。

 私は、期待に胸をふくらませて、発売されたばかりの吉村洋文グッズを扱う道頓堀の「なにわ名物いちびり庵」ヘ出掛けたのです。買ったのは、吉村洋文TシャツのM寸とバッジ。わざわざ寸法を書くのは、目下のダイエットが成功中で、LではなくMだと言いたいだけですが…。コロナ後、内定している2025年大阪万博の盆踊りの楽屋で、このTシャツに「終息」の2文字を入れて、吉村知事にサインをしていただく日が待ち遠しい珍宝堂の主人であります。(河内家菊水丸)

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