「悪魔なカノジョは裁判官」キム・ジェヨン、パク・シネに本音を打ち明ける【ネタバレあり】

[ 2024年10月12日 15:00 ]

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」放送画面キャプチャー
「悪魔なカノジョは裁判官」で、キム・ジェヨンがパク・シネに惚れた。

韓国で11日に午後に放送されたSBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」(脚本:チョ・イス、演出:パク・ジンピョ、チョ・ウンジ)第7話では、カン・ビンナ(パク・シネ)がハン・ダオン(キム・ジェヨン)の秘密を知る内容が描かれた。

カン・ビンナはハン・ダオンに、自分が愛のお弁当配達集会の会長を殺されたと誤解され、いら立ちを見せた。本当に自分がやったことではなかったためだ。ハン・ダオンが自分の話を信じず、疑い続けると寂しそうにする場面もあった。

しかし、二人はより近づいた。カン・ビンナはファンチョンヴィラの住民たちの結束のための登山に参加した。カン・ビンナと歩いていたハン・ダオンは、過去に自分のせいで両親と兄弟が死んだと話した。ハン・ダオンが3人を殺したと話していたのは、これが理由だった。

カン・ビンナはハン・ダオンに彼は殺人者ではないと話した。家族が死んだ理由がハン・ダオンのせいではないと事実を話してあげた。ハン・ダオンはカン・ビンナの言葉に感動した。

そしてハン・ダオンは、カン・ビンナに対する複雑な感情を見せた。登山の後、ファンチョンヴィラの住民たちは一緒に夕食を食べ、ハン・ダオンは酔っぱらってしまった。ハン・ダオンはカン・ビンナと駆け引きをしているのは自分だとし、初めて汚職暴行で裁判を受ける当時、カン・ビンナがかっこよくて惚れたと話していた。カン・ビンナは心の中で喜んだ。

カン・ビンナは酔っぱらったハン・ダオンを家に送った。ハン・ダオンはカン・ビンナを引き留め、もう一度本音を打ち明けた。カン・ビンナを信じたいという気持ちと疑いの間で葛藤する様子だった。ハン・ダオンのことを気にしていた中、カン・ビンナは彼の家で殺人現場に捨ててあったコーラの缶を発見し、彼が証拠を持って自分を疑っていることを知った。

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