宮澤エマ「教科書破ってでも」サインを求めた世界的歌手明かす 「ボディーガードの人が来たんですけど…」

[ 2024年9月19日 21:31 ]

宮澤エマ
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 女優の宮澤エマ(35)が19日放送のフジテレビ系「オドオド×ハラハラ」(木曜後9・00)に出演。米人気歌手にサインをもらった当時を振り返った。

 今回は「極論演説王第二弾!」と題し、芸人が極論を熱弁し100人の客の心を動かすことができるのかというバトルが開催された。

 その中で芸人が「芸能人にサインをもらう際は相応の料金を払うべき!」という極論を熱弁した際に、オーディエンスとして聞いていた宮澤は「(自分が)唯一もらったことのあるサインが(米人気歌手の)ビヨンセなんです」と切り出した。

 「中学生の時に会ったんですけど、何も持ってなかったんで理科の教科書の紙を破って行ったんです」と必死でサインを求めたことを振り返る。

 そんな宮澤を見て「ボディーガードの人とかがバーッて来たんですけど、それでも(ビヨンセは)“いいわよ”って快く書いてくれて…」と感動した思い出を回想。

 そのうえで「もしそのときに“えっ、1000円(ください)”って言われたら凄い嫌じゃないですか?」と芸人の極論にツッコんでいた。

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