三田寛子「長男誕生して初めての敬老の日に…」玄関で義母から受けた言葉明かす「それ以降敬老の日は…」

[ 2024年9月16日 13:52 ]

三田寛子
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 タレントの三田寛子(58)が16日、自身のインスタグラムを更新。敬老の日の思い出を伝えた。

 三田は「中村の父は女方でしたので長男誕生して初めての敬老の日にプレゼントをもって挨拶にいくと」と切り出し、「玄関で義母に『女方なのでおじいちゃんとは呼ばせないで』とはっきり言われ」と明かした。

 しかし「『来てくれたのは嬉しいから上がって行きなさい』と夕飯をご馳走になりました」と続け、「それ以降は敬老の日は"京都のじいじとばあばの日"となりました」と告白。「会いに行ってもお墓にいるからさびしい…」とつづった。

 また「芸道の師匠と周りのお姉様方からも慕わられ一目置かれ立派な歌舞伎の嫁、妻、母、祖母、一門のマネージャーもこなしてこられ今はゆっくりなさっておられる中村の母 京都のじいじとばあば 先日の神谷町小歌舞伎も見守って下さっていたことでしょう」と思いを馳せ、「改めて畏敬と感謝の気持ちでいっぱい」と伝えた。

 そして「この四人が息子達の源です わたしなどは反面教師にしてくれたらよいのだけれど君たち 沢山教わった事を忘れずに!隔世遺伝が力をくれますように!!ガンバレ」とエールを送った。

 この投稿にフォロワーからは「想像し、想いを馳せ、涙が出ます」「芸の道は厳しいですが愛情もたっぷりですね」「女形だから…なるほど!流石のお言葉ですね」「そんな事もあるのですね」「両家のご両親様への深い敬意と愛情を感じます」などの声が集まった。

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