令和ロマン&ラランドに勝って“大学日本一”になった人気コンビ 華麗な経歴に「ニューヨーク」驚き

[ 2024年9月15日 09:58 ]

「ラパルフェ」の都留拓也(左)、尾身智志
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 お笑いコンビ「ラパルフェ」の都留拓也(30)と尾身智志(30)が15日までに更新されたYouTubeチャンネル「ニューヨーク Official Channel」にゲスト出演。お笑いサークルに所属していた大学生時代を振り返った。

 2人は東京都千代田区立九段中等教育学校の同級生として出会い、早稲田大学のインカレお笑いサークル「お笑い工房LUDO」でコンビを結成。在学中は「リレンザ」と名乗り活動を行っていた。

 千葉大学に在学していた都留は「大学お笑いでいい結果出たらプロ行こう」と考えていたと語り、尾身が在学していた早稲田の同サークルに通っていたという。

 在学中の活動の手応えについて都留は「良かったです」と回顧。尾身も「4年生の時に『令和ロマン』と『ラランド』に勝って優勝したんですよ」と華々しい経歴を明かした。出演していたお笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷裕政は「じゃあ『ラパルフェ』の代なんだ!スゴ~」とし、相方の嶋佐和也も「凄いね。それは(プロ)行くな」と感嘆。

 実は、2016年の大学日本一を決める個人戦「大学芸会」で令和ロマン(当時は魔人無骨)、ラランドを抑えて優勝。都留は大学お笑いサークルによる団体戦「NOROSHI」の2017年優勝メンバーでもある。

 コントで「大学生の日本一」になった2人。都留は「(プロに)行くしかないと。行ったら、みるみる『ラランド』に抜かれていったな」と“自虐”を交えつつ芸能界に足を踏み入れた経緯を説明した。

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