人気Jカップグラドル・風吹ケイ 元CAと初告白 プチブレークで会社に発覚も…3年間勤務していた

[ 2024年9月10日 15:20 ]

風吹ケイ
Photo By スポニチ

 グラビアアイドルでタレントの風吹ケイ(25)が、YouTubeチャンネル「BSノブロック~新橋ヘロヘロ団~」に出演。9日に配信された動画で、前職を明かした。

 テレビプロデューサーの佐久間宣行氏のYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」に出演し、ブレークを果たした風吹。動画に初出演した時点では、フリーで活動していたが、動画が好評だったことがきっかけで、現在の事務所に所属が決まった。風吹は、佐久間との出会いで「人生変わりました」といい「佐久間さんには頭上がらない」と感謝を述べた。

 そんな風吹が芸能活動を始めたのは、23歳のときで、幼少期や学生時代には全く考えていなかったそう。そして、高校卒業後、専門学校に進学したのち、CAとして就職していたことを初告白。「入社してすぐコロナになっちゃって、訓練期間中とかもコロナで、もう月に2回くらいしかフライトがないみたいな。それだと、専門卒だし食べていけないんで、ウェディングドレスモデルのバイトをしたら、そのときの方に“グラビアどう?”って声かけていただいて。当時から小池栄子さん大好きだったので“やってみます”みたいな」と明かした。

 前述の動画出演など、徐々に活動が軌道に乗り始めたある日、「元々フライトのスケジュールだったのが、スケジュールチェンジのメールが来て、地上勤務に変わったんですよ。なんでか意味が全く分からなくて、とりあえず行ったら、会議室みたいなところに、課長と部長がいて。入って、失礼しますって座ったら、部長がパソコンを叩いてたんですけど、それをくるって返されたら、こんなんになってる私がでてきて」と、会社に発覚。グラビアの活動をやめてCAを続けるか、退職するかを迫られ「もうどうしようもなくなっちゃって、CAやりたくなったらまた海外でやればいいかと思って辞めたっていう感じです」と語った。

 一方で、両親に退職を報告し「グラビアを実はやってて」と打ち明けると、両親は激怒。「お前をハンドリングしてるやつをここまで連れてこい」と叱られ、マネージャーとともに4時間追及を受けたという。結局「CA辞めたんやったら、次の仕事やらなしゃあないからやったらええわ」と許しを得ることができたそうで、風吹は「話したときがしんどすぎて、ホンマにこの仕事をやっていかないとアカンねんなって覚悟が決まった」と振り返った。

 風吹は9日、自身のインスタグラムを更新すると「ちなみにこの件ですが、3年間乗務しておりました」とコメント。制服は白塗りで隠したものの、CAとして働いていたときの写真を公開した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

芸能の2024年9月10日のニュース