森脇健児、“ブレイク前”SMAPとの秘話明かす「みんな真面目でしたわ。ほんで謙虚」自宅で焼肉も

森脇健児
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　タレントの森脇健児（57）が4日に放送されたABCテレビ「これ余談なんですけど…」（水曜後11・17）に出演。“ブレイク前”の「SMAP」との知られざるエピソードを披露した。

　フジテレビで放送されていたバラエティ番組「夢がMORI　MORI」（92～95年）で「SMAP」と共演していた森脇。「今は『SMAP』森君含めて全員がスターですけど」と前置きし「やっぱりみんな真面目でしたわ。ほんで謙虚でしたわ」と当時の印象を振り返った。

　続けて「芸能界いくと、たまに変な付き合いで“ちょっと飲みに行かない？”とかそういうお誘いもあったりするじゃないですか」とした上で「僕の知ってる範囲では、（『SMAP』は）全くそういう付き合いなく自分らだけでいつも集まってましたね」と回顧。タレントの久本雅美も「みんなええ子ですよね」と共感した。

　さらに森脇は「家来てくれてね、“みんなで焼き肉しようや”とか」と振り返り「とにかく金・酒・女・時間・あいさつ気ぃ付けんねんぞ！」とアドバイスしたことも回想。「みんな“はい！”って真面目に聞いてくれましたよ」と語った。