有吉弘行、不遇時代のエピソード語る 超ハードな仕事に「イヤだなと思ってたけど…」

[ 2024年9月1日 21:46 ]

有吉弘行
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 お笑いタレント・有吉弘行(50)がパーソナリティーを務める1日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演し、不遇時代のエピソードを語る場面があった。

 最近「オーイ!とんぼ」というゴルフ漫画にハマっているという有吉。舞台のモデルが鹿児島県・トカラ列島となっているが「実は行ったことがありまして、けっこう大変なんですよ。フェリーで20時間ぐらいかかって」と思い出のある土地だという。

 「悪石島というところでね。俺は船酔いするのに、そういう仕事が多くてね。当時は暇で時間があったから、長期ロケに行かせてもらうことが多くて。“ハードでイヤだな…”と思ってたけど、今思えば人生の中でいい時間だったなって、すごく思います」としみじみと振り返っていた。

 ラジオリスナーであるパリ五輪ボクシング代表・岡沢セオン選手の“無茶ぶり”から「ぐりんぴーす」落合隆治は旅立っていたが、有吉は「落合も時間があるからフランスに行けて。人生の厚みになるしね」と語りかける。

 「今やってる仕事は、今しかできないから大事にしないといけなくて。“有吉は体張ってない”とか言われるんですけど、今できることを一生懸命やるだけなんで。そういうのがわからないクソが多いんだなって」というと「最後さえなければめっちゃいい話なのに!」とツッコミが入っていた。

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